処分処分。 [買い物]
連休明けの弁当作り&バイトは疲れましたバイ。。。
さて、本日のブログは「処分処分。」というタイトルでお送りしております。
今まで何度かブログのネタにしてきましたが、なあママは片付けられない女。
近年ますます磨きがかかっています。
整理整頓が致命的な人は、「物を増やさない」に限りますよね?
何か買う前に何か処分せねば!
そんなわけで今年に入ってから、家捜ししては金目のモノを売りさばくことが
なあママの趣味になっているのです。
まず売ったのが、テレホンカード。
携帯電話の時代になってから、まったくもって使うことのないこの代物。
しかも意外にお土産もらって何枚も持ってたりするんですよね~。
旦那も未使用テレカをけっこう持っていたので、
金券ショップにごっそり持っていきました。
結果、6000円近くの収入になりました☆
やったね!
その後、毎月増えていく「しまじろう」の絵本やDVD、グッズの数々を
オークションで売り払い(高値がつくんだ、これが)
旦那の旧スイカも売り払い(言い値で買い手がついてビックリ)
倉庫と化していた旦那の部屋がずいぶんスッキリしてきました。
あと、リンベエの洋服や靴は知人に譲ったり、寄付したり。
年々増えていくリンベエ引き出しに脅威を感じていたので、ほっとしました。
しかし・・・・
振り返ると、やっぱり散らかっている我がリビング。。。
おかしいよね。
リンベエのおもちゃも売ったし、
パパのカードも売ったのに。
あ。
なあママの荷物、全く処分してなかった・・・。
売れそうなものもないしなあ、捨てるのも勿体ないしなあ。
やっぱり、「買わない。もらわない。」でいくしかないか。
orz...ガクリ
返品の憂き目に遭う。 [買い物]
いつも利用している子供服の通販会社から期間限定値引きクーポンが届いた。
いつもはバーゲン時期しか買わないのだけど、ポイントもたまってたし、
普段セールにならないものを買おうと、秋冬用のカッコイイスニーカーを購入。
手出しは千円で済んだので、いい買い物をしたとホクホクだったが、
今朝届いた商品を見ると、小さい。どうみても小さい。
下手したら春夏履いていたサイズよりも小さいのではないかい?
家にある靴と、足裏を合わせても、やっぱり小さい。
小さい小さい小さいよー・°・(ノД`)・°・ウワアアン
でもすごく軽くて、デザインも好き。
しょうがない、交換だな。と心に決めたのに、
これより上のサイズがなかったという悲劇( ̄□ ̄;)
泣く泣く返品窓口に電話を入れました。
こちらの都合なので、返送料はこっちもち。
軽いから定形外で送ってやれ!と思っていたら
「返送はゆうパックか宅急便で・・・」と念を押されてしまいました。
返送料で値引きクーポン分が飛んでいきました。
不幸中の幸いは、返送先が福岡県だったことね。
北海道とかだったら、泣いちゃうかも。
返品処理が終わったら、また何かリベンジしようかね。
今度はズボンでも狙おうかな。
溢れる物欲。 [買い物]
最近また欲しいものがいろいろ出てきた。なあママの物欲は熱病みたいなもんだ。
でも大抵は「あったらいいけどなくても平気」なものなので、自分の物欲と戦い、
何日かお店に通ったり、ネットのお買い物ページなんかで目当ての物をしつこく見るうちに
脳内で「もう自分のもの」と誤認識してしまうのか、物欲がシュウッとしぼんでしまう。
ちょっといいな、欲しいなという程度のものは山ほどあってキリがないので
なるべく「本当に必要か」見極めるようにしているのだ。
最近欲しかったものの一つに、このDVDがある。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 24,570 円
実はなあママ夫婦、新婚旅行はプリンスエドワード島に行ったのだ。
行く前に母親が録画していたアンのビデオを必死で見て勉強し、
アン(ミュージカルの主人公の女優さん)を招いてのティーパーティで、
赤毛のアンクイズ(どんなクイズだ)で見事優勝したのだった。(4人しか参加者いなかったけど^^;)
ビデオを借りたのが行く直前で時間がなくて、一日に何時間も見てたなあ~。
旦那は「もう今日見るのやめていい?寝ていい?」と泣いていたなあ(笑)
そんな思い出深い作品なので、ちょっとだけ「いいなあ~」と思って、
旦那に「これ欲しいっちゃけどー」と言うだけ言ってみた。
・・・そしたら気が済んでしまった。
なあママとしては、2万もださなくてもいつか再放送があるだろうと心の奥底で思っていたのだ。
旦那も「ふぅん」「もっと安いとこがあるんじゃない?」と軽く聞く程度。
「そうだね~」と答えるなあママ。でも安いところは調べなかった。
そうやって、欲しいものはいつの間にか流れていくのだろう。
しかし翌日、ポソリと旦那はつぶやいた。
「どこそこが安かったけん、注文しといたよ」
え。
「・・・そうなん、ありがとう~」
表面では感謝したものの、なあママに動揺が走った。
いつの間に調べたの!?
びっくりよ、2万もするもんをそんなにあっさり買っちゃって!
・・・自分が「欲しい」と言ったくせにね。すみません。
その日の夜、DVDを注文した旦那に「やめた方がよかったんじゃ」と
思い直すようお願いしている自分の夢を見た。
ごめん、旦那よ。
やっぱりワタシ、本当はそんなに欲しくなかったみたい(汗)
でもせっかく買っていただいた二人のメモリアル、
またがっつり見ることにいたします!!
覚悟してね、パパ☆